バーチャルYoutuberってすごい!
マグロナちゃんマジハイスペック
今アーカイブしながら魂を開放(放心)していたんですが、めちゃくちゃ興味深い話をされていました。デザイナーとして入社した会社でめちゃくちゃマニアックで技術的なお仕事をされていたとか。
新しい技術を取り込むことが好きで、好きなだけじゃなくて実際にものにしている。
それに楽しそうです。話しているとき。
イラストにしてもプログラムにしても、とんでもないポテンシャルがあるんだろうなーって聞いていて感じます。
他のVtuberの方とかもそうですよね。聞けば聞くほど、どこからその力が湧いてくるんだ?って不思議になります。
めめめちゃんもLive2Dのモデルを自分で作ったらしいし、さなちゃんもとばりちゃんのモデル作ったってくらいだから、自分のモデルも自前でしょう。
はぁ。すごいなぁ。ただのおしゃべりさんじゃなくて技術屋さんで、その上で人に関わりに行ってる。VRchatとかね。
僕はもう羨ましいとか通り越して恐怖を感じます。同じ人間なのかと。
いや、僕人間じゃないんでした。
僕がまあできるかなって言ってるパソコンの知識だって薄べったいものです。
自作コードなんて作ったことない(そもそも作りたいという気力がわかない)し、コードいじりだって殆どできません。
Linuxが触れるっていうのだって、そういう人種からすればお箸が持てるくらいの常識なのでしょうし、ホント、なんにもできないやつです。
ルーターとかの知識もからっきしだし、動画とか、画像とかの編集技術もありません。
得意だって公言しているぱそこんでこれです。もうだめじゃん。本物の産業廃棄物じゃん。
なんだか、何かを成し遂げた人たちの話を見たり聞いたりするのが辛い。
どうして僕にはこういう努力の才能がないんだろうって悲しくなる。
人と関わるのがどうしてこんなにつらいんだろうって苦しくなる。
最初は可愛いから、面白いからと見始めたVtuberですが、もう見れないかも…。
ずっと前からこの感覚はあったんですが、マグロナちゃんの圧倒的な知識量を目の当たりにして心が折れました。
そりゃあお話からすれば30代は軽く超えている社会の荒波を乗り越えた方なのですし、当たり前だといえばそうなのですが…。
僕はなんて無為に時間を過ごしてきたのだろう。
ゲームとかそういうものすらまともにせず、本当に無気力に生きてきました。
誰とも関わろうとせず。
これからもずっと無気力は続くのでしょうか。
どうしたらやる気とか、そういう気持ちが出てきてくれるんでしょうか。僕なりにやる気を出す努力?をしているつもりなんですが、足りないんですかね。それとももともとそういうパラメーターが極端に低いんですかね。
Vtuberすごい!かわいい!って話を書きたかったのに、結局ぐちになっちゃった。
トイレの落書にブログ名変えようかな。
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