なんでプログラマーにならなかったのか思い出したよ
大学時代のことを思いださせてくれたHaskellくん
僕はもともとそういう人向けの大学に行っていたんですが、途中から別方向の職種を模索して、CADとかいろいろかじったんですよね。
でもふと、楽しかったのになぁなんでIT系に行かなかったのかなぁって思うことが最近良くあって、不思議に思ってたんですよ。
XmonadのためにHaskellでも勉強すっかーってちょっとネットで調べたとき、CとかJavaとかのときに感じた悪寒を再び味わったよね。
なんとなく手癖で書くことはできるんだけど、この関数は…。とかこういう文法に則って、とかがとにかく苦手。数学が苦手。理論的に考えられない。
いっつもスパゲッティ以下の何かができていたからな。
僕の書くコードは先生でも読めないって有名だったんだぞ。僕のコードを授業中にスクリーンに移して何してるか解読しろって他の生徒に見せられたことだってあるぞ!
で、説明しろって言われて、あれ?これどうやって動いてるんだ?ってなるっていうね。
いろんなサイトの例をコピーしてきたり、意味もなく条件演算子(今調べるまでやりかたどころか名前すら忘れてた)を使ったり。
ほんとに、たまたま当時覚えやすいと思って使ってて、逆に他の人がif文とかで書いているのがめちゃくちゃ不思議で。
なんでこんな長ったらしく書くんだ?とか思っていたわけですが、コードが複雑になると頭で処理がしづらくなるという欠点を知ってからは素直にifになりましたよね。
そんな感じで、とにかくプログラマーに必要な論理的思考力が欠如していたわけですね。
それに、ひとりでカタカタ打っていればいいと思っていたのに職場見学とか行ったらめちゃくちゃコミュ力必要じゃーんってなって。
図面なら協力することも少ない?と独学でJWCad始めたり。
書いてると思うんですが、割と行動力ありますね。大学のときの自分。
できなかったプログラムの基礎を知って、舞い上がっていたんですかねぇ。
なにが書きたいかというと、Haskell極めるのは難しそうだよって話。
説明しているサイトとか見ると、みんな学者さんみたいだもんね。文章とか。
理系だなぁ。僕圧倒的に文系脳だからな。
大体日本語で解説している人。これが僕の設定です!ってバンっと乗っけて、どうしてそうしたとかの説明がまったくないんですよね。
初期設定とか銘打ってる人でも結構書いてること違うし。難しい。
でも英語できないし。マニュアル読もうとしたけど挫折した…。
だれか、師匠になってくれませんかねぇ。独学でなんとかする自信がない…。
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