ArchLinuxのインストール(Hyper-V&UEFI)
hyper-v使ってarchで遊ぶ…ゴホンゴホン。勉強するよ!
このときのためにwin10proを買った可能性…?ホントはリモート使いたかったからです。
非公式で有効化する方法もあるけど、他人の作ったわけわからんパッチ当てるの怖い…。
読めないのだ。何しているのか。無知の恥。
話戻して。
簡単に説明みたいにしようかなー。これで誰かが見に来てくれると嬉しいー。
Hyper-Vを有効化する
Proじゃないと使えないよ!Home使っている人はおとなしくVMwareとかVirtualBox使おう!僕がこれ使いたがるのは単にいろんなサード製のソフトを無駄に入れたくないからです。
ちょっとでも挙動を安定させたい…。
コントロールパネルからWindowsの機能の有効化または無効化を検索。
Hyper-Vを有効化。再起動する。
簡単!
Hyper-VでLinuxをインストールしていく
Hyper-Vマネージャーを開いて、パソコンの名前?のところをクリック。右側の新規をクリック。仮想マシンの作成をクリック
ネットの設定
操作から仮想スイッチマネージャーを開く。
新しい仮想スイッチを作成。外部で?
これで接続できるはず。
新しい仮想スイッチを作成。外部で?
これで接続できるはず。
仮想マシンの新規作成ウィザード
1.開始する前に。読んで次へ。2.名前を決めて次へ。今回はArchLinux。
3.ちょろっと調べると、2017年位のビルドから不具合が修正されて第2世代でも動くようになったらしい?
第2世代で次へ。
4.メモリ割り当て。僕はいつも半分くらい上げることにしてる。僕のマシンは16GBなので8192MB。
5.ネットワークの構成。さっき作った新しい仮想スイッチを選択。次へ。
6.仮想ハードディスクの接続。サイズは必要に応じて大きくなってくるらしいから最大でもいいらしいけど、ちょっと
気持ち悪いから32GBで。
…。僕のSSDクソ雑魚だから250GBしかないのだ。
7.Archのisoを選択する。これは普通にダウンロードしてくる。次へ。
説明とかで設定を確認して、完了。
あい起動した。
セキュリティブート設定
第2世代はUEFIが有効になっている?のでセキュアブート設定。
ArchLinuxを右クリックして、設定。
セキュリティブートを無効化する。じゃないと起動しない。
ArchLinuxを右クリックして、設定。
セキュリティブートを無効化する。じゃないと起動しない。
Archをインストール
一応書くけど、これも人の方法をいくつか見て好みにしているだけだから、他の人の見てもいいかも。1.日本語配列にする。
loadkey jp1062.パーティション分ける
bootとrootとhomeを分ける派。
それぞれ512M、15.5GB、16GB。ちょっと32GBは少なかったな。
gdisk /dev/sda
o
n
enter
enter
+512M
ef00
n
enter
enter
+15872M
n
enter
enter
enter
w
これでパーティション分けれた。
swapはいらないっていうのを信じている派。
mkfs.xfs -m crc=1 /dev/sda2
mkfs.xfs -m crc=1 /dev/sda3
どっかでssdならXFS!とか見たので信じてる。
それぞれ512M、15.5GB、16GB。ちょっと32GBは少なかったな。
gdisk /dev/sda
o
n
enter
enter
+512M
ef00
n
enter
enter
+15872M
n
enter
enter
enter
w
これでパーティション分けれた。
swapはいらないっていうのを信じている派。
3.フォーマットしていく。
mkfs.vfat -F32 /dev/sda1mkfs.xfs -m crc=1 /dev/sda2
mkfs.xfs -m crc=1 /dev/sda3
どっかでssdならXFS!とか見たので信じてる。
4.マウントしていくー。
mount /dev/sda2 /mntmkdir /mnt/home
mount /dev/sda3 /mnt/home
mkdir /mnt/boot
mount /dev/sda1 /mnt/boot
5.baseとbase-develのインストール
pacstrap /mnt base base-devel6.fstab作成
genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab7.チェンジルート
arch-chroot /mnt /bin/bash8.locale設定
vi /etc/locale.genen_US.UTF-8.UTF-8
ja_JP.UTF-8.UTF-8
の#を削除
locale-gen
echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
export LANG=en_US.UTF-8
9.ホストネーム設定
echo aki > /etc/hostnamevi /etc/hosts
に
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost hoge
::1 localhost.localdomain localhost hoge
保存
10.ネットを有効に
systemctl enable dhcpcd.service11.rootパス設定
passwd12.データベースアップデート
pacman -Syy13.intelマイクロコードアップデートを有効に
pacman -S intel-ucode14.systemd-boot使いたいので設定
bootctl --path=/boot installvimとかで/boot/
ちょっと編集しづらいのでvimをインストール。
pacman -S vim
vim /boot/loader/entries/arch.conf
のなかに
title Arch Linux
linux /vmlinuz-linux
initrd /initramfs-linux.img
options root=PARTUUID=”UUID" rw
を記入。UUIDのところにrootのIDを記入
blkid -s PARTUUID -o value /dev/sdaX
これでわかるよ。
vim /boot/loader/loader.conf
timeoutをコメントアウト
defaultをentriesに作ったconfの名前にする
今回はarch
passwd jisyonohako
vim /etc/sudoers
Defaults env_keep += "HOME"行
と
wheel ALL=(ALL) ALL行
をコメントアウト
umount -R /mnt
reboot
他の環境の人は各自調べよう。
x関係のxorg-server xorg-apps xorg-xinit
今回の目玉のxmonad xmonad-contrib
ログインようにlightdm lightdm-gtk-greeter
をpacman -S
timeoutをコメントアウト
defaultをentriesに作ったconfの名前にする
今回はarch
15.一般ユーザー追加
useradd -m -g wheel jisyonohakopasswd jisyonohako
vim /etc/sudoers
Defaults env_keep += "HOME"行
と
wheel ALL=(ALL) ALL行
をコメントアウト
16.再起動
exitumount -R /mnt
reboot
17.Xmonad導入まで
GPUはHyper-vなのでxf86-video-fbdev他の環境の人は各自調べよう。
x関係のxorg-server xorg-apps xorg-xinit
今回の目玉のxmonad xmonad-contrib
ログインようにlightdm lightdm-gtk-greeter
をpacman -S
pacman -S xf86-video-fbdev xorg-server xorg-apps xorg-xinit xmonad xmonad-contrib lightdm llightdm-gtk-greeter rxvt-unicode
18.lightdmを有効に
systemctl enable lightdm.service
ここまで。なんにもできないXmonadが起動するようになったよ!
先がかけるかは、僕の勉強次第。
ところで、これ全部自分で考えたわけじゃなくていろんなページを参考に書いたわけなんだが、コピペなしでも参考にしましたってURLとか書いたほうがいいかな?
初期設定の方とか自分でマニュアル化してたからどこどこ見て書いたかとか覚えてないんだけど…。
他人様のURL勝手に貼るの怖いので指摘されない限り貼らないようにしよー。
一応覚えている分はメモしているので、言われたら貼るの精神。
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